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寒中見舞いとは

 寒中見舞いは、本来は厳しく寒い季節が続いているときに相手を気遣かったり自分の近況など伝える季節の便りです。しかし年賀状や喪中ハガキを出せなかったときの代わりとしても出すことが多いようです。
 「年末にお亡くなりになって、喪中ハガキを出す余裕がなかったとき」「喪中ハガキを出さなかった相手から年賀状を頂いたとき」などに寒中見舞いを出すとよいでしょう。

出す時期

通常、松の内を過ぎてから立秋の前日(2月3日)までに出します。松の内とは正月の門松を飾っている期間のことで、一般的に1月7日までですが地域によって(特に関西)は1月15日までになります。
 よって寒中見舞いは 1月8日(1月16日)〜2月3日まで相手に届くように送るとよいでしょう。

喪中の代わりとして出す
寒中見舞いの書き方

 こちらも特に決まった形式はないですが、
最初に
「寒中見舞いを申し上げます」
の文章、次に
「年賀状を頂いたお礼の言葉」
「誰が亡くなったか」
「喪中で年賀状を出せなかったこと」
「寒中につき相手への気遣いの言葉」
「日付」
などを書くと良いでしょう。
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