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「喪中ハガキの書き方が分からない」
「文章に何を書けばいいの?」
「文章を書くときの決まりはあるの?」
「差出人はどうする?」
など当サイトでハガキ作成時に起こる疑問や

 

「ハガキはいつ出すの?」
「誰に出せばいいの?」
「喪中ハガキ出せなかったときは?」
「そのそも喪中ハガキって何?」
など喪中の慣習自体についておまとめしました。

喪中とは

 最初に「喪中ハガキ」ではなく「喪中」という言葉を解説します。

 「喪」とは人の死後、その近親者が亡くなった人の死を悼(いた)み、一定の期間の外出や人との交際を避けるなどをして、身を慎むことです。その「喪」に服している(従っている)期間を「喪中」と言います。喪中の期間は本人と亡くなった方との間柄によって違いますが、最長で13ヶ月となります。

 喪中の期間には結婚式の参加や神社の参拝なども控えますが、最近では正月の挨拶や年賀状のやりとりなどを控える程度になっています。

喪中ハガキとは

 「喪中ハガキ」とは、「喪中」の期間のため年賀状は出しませんという年賀欠礼を知らせるための挨拶状です。相手に亡くなったことを知らせるためのものではないので気をつけましょう。
 なお、喪中期間中に年賀状が来てしまったときは、「寒中見舞い」を返すことで対応します。
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